最適な間接材購買のススメ

  • イマドキの販促と広告

    2018/10/16

    「ネットで話題のあの製品!」・・・と、言われたい方だけご覧ください

    前回のデジタル広告のお話を書きましたが、

    その中で「販促費ゼロ円なのに半日で8万人を動かした投稿」について触れました。

    あれから2週間経って反響が概ね一服したパフォーマンス結果を見てみましょう。

     

    インプレッションが「投稿が見られた延べ人数」、

    エンゲージメントが「投稿に対して何らかのアクションをした延べ人数」なので、

    最終的には延べ240万人に見られて、8万人ではなく32万人に行動を促したことになります。

     

     

    ◆圧倒的なリーチ力は市場を創った

    このように、SNSを上手く使えば多くの人に影響を与えることが出来ます。

    お笑い芸人のピコ太郎さんがブレイクしたのも、海外の有名人が投稿で絶賛したのがキッカケでした。

    このようにネット上で高い影響力を持っている人は「インフルエンサー」と呼ばれます。

     

    逆に言えばインフルエンサーに宣伝をしてもらえれば、

    多くの人に情報を伝えることが出来ます。

    そこで登場したのがインフルエンサーに宣伝を依頼する広告手法。

    「インフルエンサーマーケティング」です。

     

     

    ◆インフルエンサーへはどう依頼すればよい?

    では、このようなインフルエンサーに宣伝をしてもらうにはどうしたら良いでしょうか?

    中にはインフルエンサーに直接依頼するケースもありますが、

    普通は彼らの連絡先を知りませんよね。

     

    そんな時に相談窓口になるのがインフルエンサーマーケティング会社。

    彼らは多くのインフルエンサーと個別に関係を構築しており、

    自社提携インフルエンサーと広告主の間に入って各種の調整を行います。

    例えばどこに住んでるかも知らないインフルエンサーに対して新製品のサンプルを送り、

    実際に使ってみた感想の投稿を依頼します。

     

    少し前には吉本興業さんも自社の芸人を使ってこの事業に乗り出したことが話題になりましたね。

     

    インフルエンサーと直接のパイプが無くても、

    仕事の依頼はこのような会社経由で可能なのです。

     

     

    ◆フォロワー数×〇円でインフルエンサーが貴社を紹介!

    同じような宣伝でも、インフルエンサーの影響度によって費用は千差万別。

    当然ながら影響力が高いインフルエンサーほど高額になります。

     

    案件ごとに個別見積になるケースも多いのですが、

    相談されるたびに見積を作成するのは広告主にもマーケティング会社にも高い負荷がかかります。

    そこで良く目にするのが「フォロワー1人あたりの単価」を公言している会社です。

     

    このようなインフルエンサーマーケティング会社は、

    広告主にとっても「誰に依頼したらいくらかかるか」の相場がわかりやすく、

    ストレスなく依頼をすることが可能です。

     

    テレビCMではなく、

    影響力のある人が日々の投稿の中に自社製品をPRしてくれると思うと、

    なんだか新時代を感じますね。

     

     

    ◆フォロワー単価に潜む大きな落とし穴!

    ここまでインフルエンサーマーケティングをベタ褒めしてきましたが、

    実はこの宣伝手法は革新性と同時に大きな課題も抱えています。

     

    次回はその課題について深堀りしてお伝えします。