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コラム
2021/09/11
入退室管理システムが気になる!でもどうやって購入する?
企業のセキュリティ要件に直結する入退室管理システム。
カードキーのタッチでシンプルに開くものから、顔認証、指紋認証、退出時には入室履歴を確認して開く仕様のものなど、一言で入退室管理システムと言っても、多種多様です。
働き方改革の流れもあり、PCの起動や入退室履歴で労働時間を管理する企業も増えてきました。
多様な働き方への対応や企業のルール変更、オフィス移転の際など、頭を悩まされることが多いと思います。
また火災や停電など緊急時に開く必要があるので、電気錠の場合は災害対応要件も考慮しなければなりません。
避難経路を確保するためには、サムターン(施錠・解錠用のツマミ)で解錠できるようにしたり、火災報知機と連動して解錠したりするような要件定義が必要となるでしょう。
新技術の登場によって出来ることが増えている分、導入のポイントやコスト感は常に変化しています。
頻繁に交換するものではないので、
前例に捉われずに最新情報を収集をすることが重要です。 最新情報を収集したいが、どうしたらいいだろう?
そう悩んだ時は、目的を伝えて複数の企業から提案を募ってみてはいかが
でしょうか。 購入頻度の高くない物だからこそ、
新しい技術や市場感の確認が重要ですし、今までと同条件でも、安価での導入が可能かもしれません。 入退出の管理を見直したい方は、こちらまでお問い合わせ下さい。