買い手企業インタビュー: 三和防災様 | ディーコープ株式会社

買い手企業インタビュー

買い手企業インタビュー: 三和防災様

三和防災は、主に東日本にて消防設備の点検や販売などを行っております。ディーコープのサービスを採用いただく傍ら、消防設備点検などの分野ではコスト削減を共に協力するパートナーでもあります。また、現在はディーコープのDeeX Online Counter を活用してDX化の推進を進められているところです。今回は代表取締役佐藤雄亮社長(以下 佐藤社長)、総務部 稲船友希様(以下 稲船様)にお話を伺いました。

名称: 三和防災株式会社
設立年: 1965年
事業内容: 消防・防災設備の設計・施工・保守管理業務等
代表取締役社長: 佐藤 雄亮
従業員数: 58名
本社所在地: 北海道函館市西桔梗町850番地78

ディーコープとの出会い

ーー 三和防災様の会社概要について教えて下さい。

【佐藤社長】 当社は、消防や防災設備の設計、施工、保守管理業務をメインとしております。どのような建物が対象になるかと言いますと、設備が設置されていましたら、戸建て住宅以外の全てが対象となります。

当社が営業しておりますエリアとしては、東日本を全般的に対応しております。また、ご要望があれば他の地域でも対応している状況です。

現在、新しいWebサイトの開設やECサイトの開設に向けて進めております。ECサイトでは長期保存食などの災害備蓄商品や、消火器などの消防設備機器を販売する予定です。これらは本年4月ごろに開設予定となりますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

三和防災 代表取締役社長 佐藤様

ーー ディーコープサービスとの出会いをお聞かせください。

【佐藤社長】 もともとはDXからのお付き合いということではなく、ディーコープさんのサービスを受ける側であり、かつディーコープさんパートナー的な立ち位置としてコスト削減の見積提供に参加する側でもありました。

具体的には、自社のコスト削減としてディーコープさんに複合機のコスト削減から付き合いが始まっております。また、当社の防災設備点検などの業務についてはディーコープさんからの見積依頼先として、ディーコープさんの他のお客様のコスト削減に共に協力をしていく関係でもあります。

DX対策という点では、当社が拡大していき多拠点展開を進めていくという相談をする中で、DX対策をご提案いただき情報の集約やペーパレスなどの課題を解決していこうとしております。

業界特有のコスト構造

ーー 消防・防災設備点検業種特有のコスト・マネジメントの考え方はありますか?

【佐藤社長】 点検業界や建設業界などでもそうなのですが、最終的に公官庁に報告書を提出するのが最終業務としてあるのですが、その報告書は紙ベースが基本になります。そのためディーコープさんとコスト削減の打ち合わせをする中で、印刷コストの削減することは経営に与えるインパクトとして大きいなと感じました。

あとは人の部分なんですね。基本的にはお仕事があって、車があって人が動いて、報告書を印刷してお終いになりますので、一般的に思われている以上に、人にまつわるコストが大きくなります。業界以外の方とお話をしていると、表面的な売上よりも人数が多いな、と捉えられることが多いです。そのため人のコスト管理、時間管理。時間外なども含めて個々の作業衣時間など人件費がコスト構造上大きくなります。

ーー DX化を推進される中で人件費周りのコスト削減を進められたのですね。

【佐藤社長】 そうですね、Microsoft365を導入してチャットによるコミュニケーションコストの低減や、クラウドサービスの導入などを行うことで、時間外勤務時間の統計をとっても明確に削減効果が見えましたね。

ーー DeeX Online Counter 採用の決め手やプロジェクトの進め方について教えて下さい。

【佐藤社長】 クラウドサービス自体がよくわからないなか、ディーコープさんが何パターンか比較検討しやすくしてもらい、当社にマッチするパターンをご提案いただきました。その中から良いと思えたものを選べたことは大きいです。

そのこともあり、現在導入したソフトへの不信感がまったくありません。適切なものを採用できたと考えております。

DeeX Online Counterを活用したクラウドサービス導入プロジェクト

社内のご様子

ーー DeeX Online Counter を通じてジンジャー導入プロジェクトの流れと、DeeX Online Counter への感想は如何ですか?

【稲船様】 ジンジャー(バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービス)の導入ですが、2022年8月頃にテストで導入しました。その後テストで業務面の確認を行ったのが10月くらいからですね。そして翌2023年1月から本格運用となっています。

ジンジャーですが、当社のペーパレス化、クラウド化、スマホ化、PC化という課題で大きな役割を果たしています。

現在、当社ですが営業拠点が4つになるというところで、情報を営業拠点ごとに管理をするというよりは、本社での一括集中管理をしたいなということで導入をしました。

人事労務業務の統合によって、それらの工数も削減してくことができました。

ーーコスト削減で得られた利益はどのように活用されましたか?またしようと考えていますか?

【佐藤社長】 そうですね、当社は人が関わるビジネススタイルですので、利益については増員への投資としている部分と、業務の効率化により稼働時間が安定することもあり、社員達のプライベートの充実に向けた時間に充てていければと思っております。

また従業員により利益を還元してメリットを享受してもらえるように進めていきたいと考えています。

ーー DeeX Online Counter サービス採用後の社内的な変化はありましたか?

【佐藤社長】 DX化によって社内全体の動きが見えやすくなったかもしれませんね。我々も60人ほどの組織ですので、階層や拠点が異なる従業員が発信した内容も見られるようになりました。個々の従業員が「どういうことをしているのかな?」とか、「どういった業務を担っているのかな?」、「ストレスが溜まっているのかな?」みたいなものも見えるようになりますね。

また私も拠点を飛び回ってはいますが、一年に一度しか話せないようなスタッフがいたりもする中で、一人一人が日々どのように活動しているか、文字ベースですけれども見えるようになったことは大きいなと感じています。

ーー ディーコープとの取り組みの印象や、今後の取組みについてどのようにお考えでしょうか?

【佐藤社長】 ディーコープさんですが、すごく親身に対応いただいているという点と、最新の技術や情報、社会の動向なども教えてもらっています。私はそれを新たに外に発信していけることも大きく、会社として大きなプラスとなっているという印象を抱いています。

今後の取り組みについては、はじめに述べさせていただいたようにコスト削減だけでなく、当社にはディーコープさんの営業活動のパートナーという面もございますので、両面で共同してやっていければ良いなと考えております。

経済情勢の急激な変化の中で、今後の取組について

ーー 最近の値上げ基調の中で、コストとの向き合い方はどのようにお考えですか?

インタビュー中のご様子

【佐藤社長】 かなりシビアに考えていかないといけない部分だと考えております。コストについては削減していく部分でもあるけど、同時に我々がうけとる利益については増加させていかないといけないということもあります。

当社は人が動いて(稼働して)お客様からお金をいただくので、人の値段を値上げしましたというところはなかなかお客様に切り出しにくいです。

日本国内で人の値段を上げるタイミングが切り出せるようになるのか?ならないのか?というのが現在先行きが見えない部分になります。

また我々の業種がコスト削減の対象として認知されやすいことから、お客様から多くの質問も頂いていております。その他、多拠点で事業展開していることから、同じような多拠点展開をされているお客様から「どのようなコスト削減をされていますか?」などとご質問がすごく増えてきております。お客様とコミュニケーションの中で多くの情報を得たり、発信してりしています。

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