最適な間接材購買のススメ

  • コラム

    2019/10/23

    RPA導入後の「野良ロボット」を生まない方法とは?

    ■RPAの導入時または対象範囲を拡大する場合に気を付けたい「野良ロボット化」

     

    昨今、パソコンの入力作業などの定型業務を自動化し、業務効率を上げるため、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入する企業が増えて参りました。

    その一方で、「野良ロボット」と呼ばれる管理者不在のロボットが生まれ、新たな企業課題となっています。

    「野良ロボット」生まれる3つの理由

    ①RPAの管理者が退職したり、異動したりすることで、管理者不在のロボットが生まれる。

    ②ロボットの開発を外部委託したため、社内にそのロボットについて詳しい人がいないため、誰も管理できない状態になる。

    ③社内の業務プロセスの変化に、ロボットの仕様が追い付けなくなり、管理されない状態になる。

     

    ■「野良ロボット」の最大のリスク

     

    実はこの「野良ロボット」勝手にデータ入力作業をはじめたり、間違ったアクションを取り続けたりするリスクを持っています。
    特に、データ管理にリスクが生じやすく、売上データなどを間違った数値で入力したまま処理を進められてしまうと、企業経営にも大きく影響を与えてしまいます。

     

     

    ■「野良ロボット」対策とは

     

    まずは社内横断でロボットの作成、運用を一元管理する部署を設置し、全ての活用部署を管理していきます。

    導入するRPAは、社内でロボットの作成・拡張が容易にできるRPAを選定します。
    その時RPAの仕様は「デスクトップ型」ではなく、「サーバー型」のRPAを選んでください。
    「サーバー型」RPAは、管理サーバー側で各部署が活用している、ロボットの修正履歴の管理や、ロボットの更新に伴う新旧ロボットの比較などを行える利点を備えています。

    このように、全社横断でRPAを効果的に運用・管理することで、活用部署のロボットが野良化することを防ぐことが可能となります。

     

     

    RPAの対象部門と作業はこちらのダウンロード資料から確認できます。

    Automation Anywhere