最適な間接材購買のススメ

  • 社長コラム

    2018/02/18

    購買業務に必要な情報の“獲得”と “保管”

    ■情報を獲得し、保管し、共有する

     

    購買業務を実行する上で重要なことの1つに、“情報のギャップ”、“情報の格差”、“情報の非対称性”を

    克服するために、対象としている購買の業界情報を持つことです。

     

    情報を持つためには、情報を手に入れ、その後も常に新しい情報を調査し続けるという“獲得”という

    業務があります。

     

    更に、手に入れた情報を、過去のデータと照らし合わせて、次に行う購買に利用するベンチマーク的

    なものとして情報を持ち続ける“保管”という業務が必要になります。

     

    この情報の種類は、大きく三つあります。それは、「業者さん(サプライヤー)の情報」「仕様の情

    報」「価格の情報」です。

     

    つまり、購買にとって重要な業務の1つは、“情報の獲得”と“保管”なのです。

     

    皆さんも、知らない業界の「もの」や「サービス」を購入しなくてはならなくなって、どうやって

    購買したら「納得感」のある良い購買ができるのかと悩むことがあるでしょう。

     

    そんなときには以下の3つに情報がほしいところです。

    ①見積を取得するために必要な仕様書を作成するのに必要な仕様情報

    ②リーズナブルな価格で満足する品質の「もの」や「サービス」を提供して

     くれる業者さん(サプライヤー)のリスト

    ③買いたい「もの」や「サービス」の最安値や妥当な市場価格の情報

     

    この3つの情報ががあったら、どうですか。初めての購買であったとしても、何となく「納得感」の

    ある購買ができそうな気がしてきませんか。

     

     

    著者:谷口健太郎 書籍:間接材購買戦略-会社のコストを利益に変える

    -(東洋経済新報社)より一部抜粋

     

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